ブースNo. E-135

●ここが見どころ

創立50周年を迎えた富士フイルムメディカルは，昨年新たに制定したコーポレートスローガン「Value from Innovation」をテーマに，これまで以上に医療現場へ価値ある革新的な製品を出展いたします。
診療統合ソリューションコーナーでは，病院内の各診療システムで管理されている診療データを1つのプラットフォームに集約し効果的に表示できる，統合診療支援プラットフォームCITA Clinical Finderを展示します。特長のひとつは，患者ごとの診療プロセスの全体像を迅速に把握できる「クリニカルフロー」機能で，医師や医療スタッフが「入院予約患者」「特定の病名がついている患者」などの条件を複数設定すれば，目的の患者もしくは患者群が特定され，患者毎の診療プロセスの進捗状況を検索・表示することができます。効率的なチーム医療が求められる中で，患者の診療情報や診察プロセスの全体像を，医師や医療スタッフが容易に把握でき，迅速で的確な対応につなげられるシステムです。ブース内プレゼンテーションでは，次世代CISであるCITAの，医療現場で役立つ機能や導入後の効果，さらに今後の展望まで，ユーザーの声を交えながらご紹介します。
地域連携ソリューションコーナーでは，診療所と検査施設を連携し，検査の予約・実施，読影結果の報告・閲覧などをサポートするソリューション C@RNA Connectと，検査施設と遠隔画像診断センターを連携し，専門の放射線科医による読影レポートを提供するソリューション SYNAPSE Teleradiologyを展示します。ブース内プレゼンテーションでは，これらソリューションの説明をはじめ，実際に地域連携システムの導入された施設での反響や業務面・経営面のメリットなどについても解説します。

●主な展示製品

院内のあらゆる情報を連携・統合する　診療統合ソリューション
・診療統合支援プラットフォーム　CITA Clinical Finder
・放射線検査部門システム　SYNAPSE Enterprise-PACS
・診療業務支援ドキュメントシステム　Yahgee
・循環器部門システム　KADA
・生理検査部門システム　Prescient PHYS
・内視鏡検査部門システム　NEXUS

地域が「つながる」スマート医療システム　医療連携ソリューション
・地域医療連携サービス　C@RNA Connect
・遠隔読影支援システム　SYNAPSE Teleradiology

CITA Clinical Finder

●富士フイルム ブース

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