ITEM2015 シーメンス・ジャパン
ブースインフォメーション
2015-3-23
ブースNo.213
●担当者からのメッセージ
シーメンスブースのテーマは「Answers for life.」
医療が抱える様々な問題に,最適な答え(Answer)をご提供していきます。
「Answers for life.」には,より良い臨床アウトカムをもたらすだけでなく,経済性や効率性など医療が抱える様々な課題に対して,人々のLife のために最適な“答え(Answers)”を導いていくというメッセージが含まれています。
●ここが見どころ
シーメンスのイノベーションから生み出された製品群とソリューションを体感できるよう,多くの新しい製品や技術の展示だけにとどまらず,各診療分野(Cardiology,Therapy,Women’s Health)に特化したソリューションをご紹介するコーナーを設けました。
●主な展示製品
X線CT装置
SOMATOM Definition Edge
次世代型検出器「Stellar Detector」のTrueSignal Technologyにより,電気ノイズの大幅な低減が可能となり,ハードウェアレベルから画像のシグナル対ノイズ比(S/N比)を改善しました。また,Edge Technologyによって,低い信号強度の場合においても照射線量を増加することなく,最高0.30mmの空間分解能を実現。様々なテクノロジーを搭載することで”被ばく低減”と”画質向上”の相反するデマンドに対応しています。
X線血管撮影装置
Artis one
210cmの可動範囲と多彩なポジショニングを可能にするフレキシブルな床置きCアームシステム。医師単独でのCアーム操作を可能にする洗練されたシステムデザインです。X線血管撮影装置の先駆者であるシーメンスにより培われた技術により,高画質と効率的かつ快適なルーチン検査の両立を実現します。
超音波画像診断装置
ACUSON SC2000 PRIME
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心臓の弁自動解析ソフトウェアを搭載し,診断から治療まで幅広い領域をサポートします。
患者に優しく,検査者に使いやすい新開発のリアルタイム3D経食道プローブにも対応し,心臓の形態,血流,機能を広範囲でリアルタイムに観察することが可能です。また,世界で初めて*大動脈弁・僧帽弁の自動解析機能を搭載しました。
「ACUSON SC2000 PRIME」は,特に心臓弁膜症の外科手術や低侵襲治療において,必要な時に,必要な情報を,簡便に,迅速に,高い精度で提供し,診断・治療をサポートします。
*:2015年3月調べ
上記製品をはじめ,最新の画像診断ソリューションをご用意し,皆様のお越しをお待ちしております。
シーメンスブースに関するより詳しい情報は,こちらからご覧ください。>>
www.siemens.co.jp/ITEM2015
Siemens ブースマップ
●セミナー情報
セミナー名:ランチョンセミナー5
日時:2015年4月17日(金) 12:00~12:50
会場:パシフィコ横浜 会議センター「304」
司会:今井 裕 先生(東海大学医学部 専門診療学系画像診断学)
テーマ:"Exceeding expectations" SOMATOM CTの最新テクノロジーとクリニカルバリュー
講演Ⅰ:TwinBeam Dual Energy CTとLow-kVイメージングの技術
伊藤 俊英(シーメンス・ジャパン株式会社)
講演Ⅱ:“Two steps ahead” SOMATOM Forceの初期使用経験
高橋 哲 先生(神戸大学大学院医学研究科 内科系講座放射線医学分野)
セミナー名:PET/MRI: the best of two worlds
日時:2015年4月18日(土) 12:00~12:50
会場:パシフィコ横浜 会議センター「303」
司会:玉木 長良 先生(北海道大学大学院医学研究科 病態情報学講座 核医学分野)
講演:Dr. Lale Umutlu(Radiology Department, University Hospital of Essen)
●シーメンス・ジャパンブース
●お問い合わせ先
シーメンス・ジャパン株式会社
住所:品川区大崎1-11-1 ゲートシティ大崎ウエストタワー5F
TEL:0120-041-387
URL:http://www.healthcare.siemens.co.jp/medical-imaging