特長<1>
明瞭で鮮明な画質
広帯域周波数トランスジューサと高精密ビームフォーマー技術の採用。

特長<2>
ルーチン計測の自動化技術で検査効率の向上へ「Auto Measure」
毎日の検査で計測される一般的な計測項目を自動で計測するAuto Measureでは、AI技術⁴ を使用してドプラ波形を自動認識し計測時のタッチスクリーン操作を軽減するSmart Doppler View IDに対応します。

^{4  AI技術の設計にはDeep LearningまたはMachine Learningを使用しており，実装後に自動的に装置の性能・精度は変化することはない。}

特長<3>
シンプルなワークフロー
自動画像調整機能（iScan），フレームごとに画像を最適化するAutoSCAN機能，ドプラ検査時の自動計測機能（HighQ）の搭載により，限りなくシンプルで直観的な操作を実現し，最小限の画像調整を行うだけで精緻な画質を提供します。また，頚動脈のIMT（内中膜壁厚）検査に対応するためのIMT自動トレース機能と，乳腺用ストレインエラストグラフィ機能にも仕様によって対応しています。

特長<4>
快適な検査環境に配慮した設計
長期間安定してご使用いただけるよう6ヶ月を超える負荷試験を実施し，耐久性⁵ にも重点を置いて開発しています。また，消費電力は289 VA，作動音は図書館のフロア並みの37〜41 dB⁶ で，静かで落ち着いた検査環境に寄与します。

^{5　従来のフィリップス社製超音波診断装置との比較
6　A noise test determined that EPIQ and Affiniti runs at 37-41 dB, which is equivalent to the sound of a library.}

詳細は，当社営業担当者にお問い合わせください。

対応トランスジューサ：セクタ，リニア，コンベックス
ディスプレイ：21.5型
外寸：約57 cm（W）x98 cm（D）x142-162 cm（H）/ 重量：約 84kg

乳腺ストレインエラストグラフィ機能
IMT 自動計測機能 など

詳細は，当社修理窓口にお問い合わせください。
全国の営業所からサポートを行っております。

DICOM画像出力に対応